お手持ちのマシニングセンターの潜在能力、もっと開発してみませんか？
まずは、この動画をご覧下さい。

圧倒的な切削能力と、独特な刃の形状により切り粉に熱を逃がす為に薄肉に残した部分も色が変わらない様子をご覧いただけたかと思います。

“日本のエンドミルはカミソリ、エムーゲフランケンのエンドミルはナタ”という表現がふさわしいほど、刃物に対する設計思想が日本と欧州では違います。溝加工でも１～１．５Dの深いZ切込みができるだけの剛性を持ちつつ、いかに切屑に熱を逃がし、排出を良くするかを考えられたチップフォーマー＆フルートになっているなど、ただ剛性があるだけではないのです。
しかしながら、刃物は工作機械というシステム全体の、しょせん“先っちょ”にすぎません。
機械の潜在能力を出し切るには、刃物だけでなくツーリング工具（偏芯サイドロックホルダ）・クーラントの選定を含めた切削環境トータルの改善（コールド・エア・ノズル等）を行わなければ、最善の結果は得られません。
エムーゲフランケンには、その為の答えがあります。価格的にも、率直に申しまして国内メーカーの超硬エンドミルと比べても遜色ない価格で私どもはご提供させていただきます。

特に我々は、一般的に機械剛性が弱いとされるBT30クラスのM/Cをお持ちのユーザー様にこそこの刃物を是非試していただきたいと考えています。

いかに機械の主軸負荷を抑えつつ、荒加工時間を短縮することができるか？面白い挑戦だと思います。今回お試し用に、鉄・SUS他の荒加工に使用できる、超硬ラフィングのムルティ・ジェット・カットのφ6及び専用サイドロックホルダーのBT30のSETをご用意しました。（プルボルトは機械に合わせ別途ご用意下さい）是非、お手持ちのM/Cの潜在能力を開発してみませんか？

ムルティ・ジェット・カットのφ6及び専用サイドロックホルダーのSETをお試し特別価格でご用意しております。これにワーク材質及び加工種類別にBT30用の推奨切削条件表を添付させていただきます。

この機会にぜひお試し下さい。そして目と耳でその性能を体感していただければと思います。

BT40、BT50のSETを試してみたい方、エムーゲフランケンの別の製品にご興味がある方は、お問い合わせフォームにてお送り下さい。担当者よりご連絡させていただきます。

また、この刃物の加工条件等は、従来の常識とはかけ離れておりますので最初は不安を憶える方が大半です。導入前に刃物の基本的構造、また切削加工に対する考え方等出張社内セミナー及びデモ加工立会い等も行っております。そのようなご要望もございましたら、下記お問い合わせフォームにてお送り下さい。担当者よりご連絡させていただきます。よろしくお願いいたします。